あれ?脱毛して1度薄くなった毛が濃くなってる!これはなぜ?

あれ?脱毛して1度薄くなった毛が濃くなってる!これはなぜ?

miwa12-3.jpg 脱毛サロンに通っていて、いったん薄くなった毛がまた濃くなってきてきたことはありませんか?

せっかく脱毛しているのに毛が濃くなるなんて、気になりだしたらとまらないですよね。

でも実はそれ、毛が濃くなったわけではないかもしれません。

こういった現象が起こるのは毛周期が関係しているんです。

それでは毛周期についてチェックしていきましょう!

毛周期ってなんのこと?

miwa74-1.jpg 突然ですが今生えている目に見える毛は、全体の何%だと思いますか?

実は目で確認できる毛は全体の3分の1ほどしかありません。残りの3分の2は生えるのを待っている状態です。

なぜ3分の1しか見えていないのか、それは毛には毛周期というサイクルがあるからです。

毛周期とは、毛が生えたり抜けたりしている成長過程のことです。

サイクルは「成長期」「退行期」「休止期」の3つに分けられます。

「成長期」はその名の通り、毛がぐんぐん成長する期間です。

皮膚の下に隠れている毛根の先端部分を毛乳頭と呼びますが、この毛乳頭が毛母細胞から毛をはやす栄養分を取り込んで細胞分裂をします。

すると毛球ができあがって毛を上に押し出していき、毛が肌の表面に出てきます。

脱毛効果をうけるのは成長期の毛だけ

miwa15-2.jpg 脱毛に効果があるのは成長期の毛です。

なぜなら成長期は毛と毛乳頭の結びつきが強いため、毛の根っこである毛乳頭に熱が伝わりやすいからです。

次の「退行期」になると、細胞分裂が終わり毛の成長もストップするので、これ以上毛が長くなることはありません。

また退行期には毛乳頭と毛がつながっていた部分が弱まります。

そして「休止期」に毛乳頭から毛が離れて抜け落ちる仕組みです。

なんで毛周期が関係するの?

miwa12-3.jpg 見えている毛は全体の3分の1ですが、脱毛効果があると言われる成長期の毛はそのまたさらに5分の1程度なんです!

ということは1回の脱毛でちゃんと毛根を破壊できるのは、なんと全体の毛の1割に満たないんです。

だから濃くなったわけではなく、見えていなかった毛が生えてきただけかもしれませんよ?!

毛周期は部位によって異なっていて、ワキだと約2年、背中だと約1年となっています。

部位によって毛周期が違うというのは、毛が生えてくるスピードや生え変わりまでにかかる期間が違うということです。

毛周期が長ければ長いほど、脱毛期間は長くなります。

つまり!脱毛をするうえで毛周期を知っておくことは大切なんですね!

もしかしたら硬毛化かも?

miwa20-2.jpg 毛周期の影響でない場合は硬毛化かもしれません。

硬毛化は、脱毛する前よりも太くなったり長くなったり毛が元気なってしまう現象のことです。

毛の量は減っているのに残った毛が濃くなっているな?と感じたら硬毛化の可能性が高いでしょう。

硬毛化が起こりやすい部位は産毛や細い毛がある部位で、背中やうなじ、二の腕などです。

硬毛化すると産毛や細い毛がしっかりとした毛になったり、生えていなかったところから毛が生えてきたりします。

ちなみに脱毛で人気があるワキやVIOの毛はもともと濃いので、硬毛化は起こりにくいです。

気になったらサロンに行こう!

miwachan220300_b.gif 脱毛したのに毛が濃くなったり、太くなったりして目立つようになってしまったら、必ずサロンに相談してくださいね!

硬毛化を防ぎたいところですが、サロンやクリニックで脱毛をやる以上、硬毛化が起こるリスクは避けられません。

フラッシュ脱毛やレーザー脱毛では、熱や光のエネルギーで毛根にダメージを与えて脱毛していきます。

しかし毛根を破壊する刺激が弱いと、毛根の細胞を破壊できないどころか、もともと毛を生やす力が弱かった細胞を活発化させてしまいます。

フラッシュ脱毛や医療レーザー脱毛は「黒い色」によく反応する。

なので色の濃い毛は弱い刺激でも熱が集まって毛根を破壊しやすくなりますが、毛が薄くて細い産毛には熱が集まりにくいので効果がでづらいんです。

ある意味、硬毛化が起きるのは仕方がないことなので、あまり気負わなくても大丈夫ですよ。

また、毛が濃くなったとは感じるけど毛周期の影響か硬毛化の現象なのか分からない、そんなときにも迷わずサロンに相談しましょう!

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